ブラジルのカフェ
ブラジルと言えばコーヒーですよね。
当然、ブラジルでも多くの人が毎日、日本人と同じように飲んでいます。
がっ!日本と違う点が多々あります。
まず、一つ目!ブラジルのコーヒーは基本的にホットしか飲みません。
そのため、コーヒーを飲みにカフェに行くと基本的にはホットコーヒーしか飲めません。アイスコーヒーが飲みたいときはスターバックスなどのチェーン店にいくか比較的モダンなカフェに行きます。私の住んでいた町ではアイスコーヒーを飲めるカフェは1軒しかありませんでした。そのため、サンパウロなど大都市に出かけた時は必ずと言っ
て良いほどスターバックスに行っていました。あとは、自分で作って飲むしかありませんでした。
次に二つ目!加糖のブラックコーヒーが多い。
ブラジルでは知人の家に行った際には必ずと言って良いほどコーヒーを出してくれます。
出されたコーヒー、一見、ホットなブラックコーヒーかなーって思うのですが、飲んでびっくり...
めちゃくちゃ甘いんです。
視覚と味覚が狂った時のプチパニック感は今でも鮮明に覚えています。
ブラジルの一般家庭で出して頂いたコーヒーは100%加糖のブラックコーヒーでした。
ですので、ブラジルの一般家庭でコーヒーを出された際は、「加糖ブラック」という認識で飲んでくださいね。
てなわけで今日は日本とブラジルのコーヒーの違いをお話ししましたが皆さんもブラジルに行った際は是非、色々なところでコーヒーを飲んでみてくださいね。きっと、いろいろな発見があると思いますよ。